国土交通省標準機器仕様書準拠『画像認識型交通量観測装置(AIトラカン)』

”国土交通省標準機器仕様書準拠”『画像認識型交通量観測装置』

CCTVカメラからの
マルチキャストストリーム対応
『交通量観測画像認識AIシステム

『画像認識型交通量観測装置(AIトラカン)』仕様

  • 外形サイズ 800mm x 440mm x 88.9mm (2U)
  • 重量 34kg
  • ストリーム数 12
  • 最大消費電力 1600W
  • 定格電圧 100-127V AC
  • 動作温度 10°C 35°C
  • ストレージ RAID1 + ホットスワップ構成

国土交通省の標準機器仕様書に準拠した画像認識型交通量観測装置(AIトラカン)です。建電協仕様のマルチキャストストリーム受信に対応。CCTVカメラの映像を受信し、AIアルゴリズムで交通量をカウントします。

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導入実績

『画像認識型交通量観測装置(AIトラカン)』の3つの特長

Point1:誰にでも、使いやすい操作性!

”国土交通省標準機器仕様書準拠”『画像認識型交通量観測装置』はPCから交通量・通行量の調査をする事を実現しております

ブラウザ画面上で検知線をドラッグ&ドロップで設定するだけで、直感的に計測位置が設定可能です。誰でも使える使いやすい画像認識型交通量観測装置にしております。導入しやすくなっております。

Point2:国交省仕様ストリームに対応!

国土交通省仕様の要件に対応しております。

国土交通省仕様(建電協仕様)のマルチキャストストリームの受信に対応しております。

なお、標準仕様では10 台の解析となっていますが、1サーバで12台まで解析を行うことが可能です。

Point3:結果を確認できるグラフ表示

『画像認識型交通量観測装置』はBIツールを実装しております。

期間や対象を絞って結果を簡単にグラフ表示できる機能を搭載しています。これにより、交通量の傾向を簡単に把握いただけますので、BIツールを別途導入したり、データを加工する手間も削減する事ができます。

導入実績

沖縄総合事務局に導入実績があります

内閣府沖縄総合事務局 開発建設部

「令和3年度画像認識型交通量観測装置サーバ改修」において、48 台のCCTV カメラ映像を解析する装置を新設すると共に、上位収集装置(通称トラボス)へ観測データを送信できるよう改修を実施。

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会社概要

映像解析AIを活用した交通量・通行量計測ツールならフューチャースタンダード

・会社名:株式会社フューチャースタンダード

(英:Future Standard Co., Ltd.)

https://www.futurestandard.co.jp/

・設立日:2014年3月4日

・住所:東京都台東区台東4丁目8−7仲御徒町フロントビル 2階

・経営陣:代表取締役: 鳥海 哲史、小川 雄毅

・事業内容:カメラからデータ取得まであらゆる画像処理を用いたトータルサービスを提供するプラットフォーム事業スマホから操作可能なスマートカメラを用いた各種ソリューション開発

・資本金:30,000千円

・取引銀行:三井住友銀行、みずほ銀行

・法律顧問:AZX 総合法律事務所

・ISMS: ISO/IEC 27001:2013 / JIS Q 27001:2014