2021.04.10 【まん延防止対策】いつでもどこでもCO2濃度を簡単計測 持ち歩ける「ハンディ換気チェッカー」の予約受付を4月16日(金)より開始!

映像解析AIプラットフォーム「SCORER(スコアラー)」を運営するフューチャースタンダード(本社:東京都文京区、代表取締役:鳥海哲史 以下、フューチャースタンダード)は、ウイルスのまん延防止対策として有効なCO2濃度測定器「ハンディ換気チェッカー」の予約受付を4月16日(金)よりスタートし、4月下旬より順次販売を開始します。当社既存品の「リモート換気チェッカー( https://www.scorer.jp/products/remote_ventilation_checker)」のハンディ版で、持ち歩いてどこでも簡単にCO2濃度を計測できます。
■ 背景
コロナウイルスの感染拡大の防止策として、従来から換気の重要性は謳われていますが、CO2は目に見えないことから、政府分科会では「室内のCO2濃度を1000ppm以下にすることが重要※1」と目安となる数値を示しています。4月5日(月)より「まん延防止対策等重点措置」が適用された 大阪では、市内の飲食店に対してCO2濃度を可視化できる「CO2センター」の設置を要請しており、有効な対策の一つとなっています

FutureStandard「ハンディ換気チェッカー」
本体価格 29,700円(税込)
4月16日(金)より予約受付スタート
4月下旬販売開始!

特徴1.外出先でも簡単にCO2濃度チェック
「ハンディ換気チェッカー」は、ハンディタイプで持ち歩けるCO2センサーです。縦17cm横5cm幅3cm、重さは150gというコンパクト設計で、いつでもどこでも「CO2濃度」を計測できます。
約12時間の連続稼働が可能です。また、充電もMicroUSBで出来るため簡単です。
特徴2. CO2濃度でライトの色が変わる
CO2の濃度により3段階(ブルー→ホワイト→レッド)にライトの色が変化し、換気のタイミングを教えてくれます。
~999ppm/1,000~1999ppm/2,000ppm

特徴3.高精度なNDIRセンサー搭載
「ハンディ換気チェッカー」はNDIR式のセンサーを搭載しており、このNDIR式は赤外線を活用し高い精度でCO2の濃度を計測することができることから、厚生労働省の換気推進ガイドライン※2にも「使いやすい」と記載されているセンサーです。
特徴4.スマートフォンのアプリに対応
「ハンディ換気チェッカー」はSENSIRION社※3のセンサーを利用しており、bluetoothで無料アプリ「SENSIRION My Ambience」と接続し、データのモニタリングができます。

※1:参考資料:https://www.mhlw.go.jp/content/000695178.pdf
※2:https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_15102.html
※3:SENSIRION https://www.sensirion.com/jp/

■  販売方法について
4月16日(金)から受付いたします。
Amazon、当社公式サイトなどから購入いただけます。
サービスURL:https://www.scorer.jp/product/handy_ventilation_checker
※商品に関するお問い合わせは、https://www.scorer.jp/contact へご連絡ください。

 

一覧ページへ戻る

前の記事

次の記事

 

映像解析AIで新しいこと、
はじめてみませんか?
まずはお気軽にご相談ください。

お問い合わせはこちらから 
SCORERが3分で分かる 資料ダウンロード

映像解析AIを使ったビジネスを始めたいパートナー企業を募集していますPARTNER PROGRAM

VARパートナー(付加価値再販)

VARパートナー(付加価値再販)

SCORER Ready等、弊社が用意しているパッケージに対して、導入コンサルティングやマーケティング企画など貴社の強みにあった付加価値をつけて再販いただくパートナー企業です。

integration_partner

インテーグレーションパートナー

貴社の技術力や開発力を活かし、SCORERを活用したサービスの開発や導入支援、導入後のサポート対応を行って頂くパートナー企業です。
※案件は弊社でご紹介いたします。

詳細を見る

一部パートナー企業