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ReIDを活用し「滞在時間」を計測できる映像解析サービスの提供を開始

作成者: SCORER|Dec 16, 2022 5:58:50 AM

映像解析AIプラットフォーム「SCORER(スコアラー)」を運営する株式会社フューチャースタンダード(本社:東京都台東区、代表取締役:鳥海哲史 以下、フューチャースタンダード )では、複数のカメラの映像を解析する際に「異なるカメラで撮影された同一人物を見分け追跡できるReID(Re-Identification)を活用することで、「滞在時間」の計測が可能なサービスの提供を開始しました。商業施設や医療施設などで人の滞在時間をマーケティングや事業に活かすことができます。

概要

同一人物をトラッキングするAIを活用した個人の滞在時間を計測する映像解析AIソリューションです。AIシステム内にある複数のカメラから取得した映像や画像から同一人物特定をおこないます。仮に人物が画角から見切れても、再び画角に入れば継続して同一人物と特定検知し滞在時間計測をおこないます。

例えば、ショッピングモール全てのカメラを解析すると、ショッピングモール全体、エリア別、店舗別などで同一人物の滞在時間計測が可能です。

施設内の滞在時間を可視化分析することで課題抽出などに活用できます。

ユースケース

・商業施設
・工事現場
・オフィス
・医療施設
・イベントやスポーツなど会場

滞在時間をデータ化することで課題抽出ができる
シーンでご活用していただけます。
 

販売情報

・費用:別途お見積り
・詳細ページ:https://www.scorer.jp/solutions/stay-time-measurement
・お問合せ:https://www.scorer.jp/contact/business
・販売代理:随時販売代理店を募集

・本件のプレスリリース:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000101.000017039.html